OXFORD SHOES/M-42 BOOTS

こんにちは
RAINMAKER KYOTOです。

9月に入り、京都では
朝晩少しづつ秋気をおびはじめ
夏から秋へ季節のうつろいを感じるようになってきました。

そんな秋の訪れを目前に、小店では
2016年秋冬コレクションが揃い出し
店内が秋色に染まり始めています。

とはいえ、日中はまだまだ汗ばむような夏日。

そこで今回は新作の中から
この時期からでも取り入れる事の出来る
シューズ類をご紹介致します。



OXFORD SHOES

オックスフォードシューズ。
フォーマルな印象の内羽式プレーントゥタイプながらも
少し丸みを帯びた木型や
軽やかな履き心地を与えるマッケイ製法の採用で
硬くなり過ぎず様々なスタイルに馴染むことを
目的とし作成致しました。

なお、本品は同型でカーフver.とエナメルver.の
2タイプの革を作成。



OXFORD SHOES / BLACK LEATHER


カーフver._デュプイ社製のカーフ。

*デュプイ_
最高級カーフタンナーとして1948年に仏にて設立。
 独自に編み出したクロームなめし法や染色技術などを施して作られた革は 高級靴のみならず、超一流ブランドなどの鞄にも使用されるほど。
エルメスに採用されていることでも広く知られています




OXFORD SHOES / BLACK ENAMEL


エナメルver._エナメル加工の施されたキップレザー。

エナメルver.には
よりドレスアップしたスタイルも
お楽しみいただけるよう
サテンリボンのシューレースが付属します。





1942年まで米軍から兵士に支給されていた
M-42ブーツをモチーフとした編み上げブーツ。

外羽部分の4本ステッチやトゥの穴飾り等
M42ブーツらしいディテールを周到しつつも
スッキリとしたシルエットの木型や、
デュプイのカーフやエナメルといった
フォーマル性の高い素材を採用をすることで
ミリタリーディテールのカジュアルさと、木型や素材のもつフォーマルさを
掛け合わせたハイブリッドなブーツを目指しました。


なお、本品も前述のOXFORD SHOES
同様にカーフver.とエナメルver.の2タイプの革を作成。

















    







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