EARLY SUMMER STYLE

こんにちは
RAINMAKER KYOTOです。

今年も梅雨の季節を迎えました。

日差しが強く気温の高い日も少なくありませんが

雨の日は晴れた日に比べると気温も下がり、
また室内ではエアコンが効いている場所も多いため、
体調を崩しやすい季節でもあります。

そこで今回は、梅雨の季節にオススメの装いやこれからの暑い季節にむけた
清涼感あるスタイリングをご紹介します。



▽STYLE_1

全体をインディゴカラーでまとめながらも
シャツはロング丈、ボトムスはスラックス、

ポロシャツとシャツの『衿 x 衿の掛け合わせ』等により、
インディゴカラーの持つナチュラルなイメージと
相反する要素を共存させたスタイル。



露出の高いギリーシューズの中に
バンダナ柄のカラーソックスを挿すことで
インディゴ色が持つアメリカントラッドのイメージを
足元で表現しました。


トレンド感のあるシャツオンシャツのスタイルは
見た目の趣を演出し、かつシャツを脱いでも
品のある装いを保ちます。


OUTER SHIRTS_ LONG SHIRTS / INDIGO
INNNER SHIRTS_ URAKE POLO SHIRTS / INDIGO
BOTTOMS_ 2PLEATED ANKLE TROUSERS / NAVY

SHOES_ GILLIE SHOES / BLACK
SOCKS_ BANDANA SOCKS / RED
*ONLINE SHOP未掲載品


▽STYLE_2

ブリティッシュトラッドをイメージさせる
ブラックウォッチのジャケットに対し、
インナーとボトムスを共地でまとめたコーディネート。
この様なスタイルは一般的にベストとスラックスという組み合わせで
表現されますが、今回はベストではなくスラックスと共地のTシャツを
合わせることでより軽快なスタイルに仕上げました。




露出の高いギリーシューズの中に
レジメンタル柄のソックスを挿すことで
トラディッショナルなジャケパンスタイルの、
『ネクタイ』にあたるコーディネートを足元で見立てました。


SHOES_ GILLIE SHOES / BLACK
SOCKS_ REGIMENTAL SOCKS / RED 
*ONLINE SHOP未掲載品
  

▽STYLE_3

ボタニカル柄のオープンカラーシャツを主とした
アーバンリゾートスタイル。
総柄のシャツを用いながらもカーキ・ブラウン・グレーのみと、
色数を抑えることで落ち着きのある都会的な装いにまとめました。




アウターに使用したカーディガンは表面の糸がループ状になっており
肌との接着面が少ない為、暖かい気候でもさらりとした着心地で
この時期を快適に過ごせる1枚です。




▽STYLE_4
ゆとりのあるシャツとボトムスをウエストで絞りあげ、
メリハリのあるシルエットを構築。シャツのフロントは釦で閉じずにボトムスの中で重ね合わせ、

上部をふんわりと開くことで
ウエストラインとのコントラストを付けています。



印象的なストライプ柄のシャツには柄の構成色である
『黒』に合わせたボトムスを選択することで
シックな色構成にまとめました。


SHIRTS_ KNITTING COLLAR SHIRTS / BLACK STRIPE
INNER_ HALF SLEEVE CREW-NECK SHIRTS / WHITE
BOTTOMS_ LIGHT WEIGHT DOUGI PANTS / BLACK
SHOES_ LEATHER SLIPPER / BLACK LEATHER



ジメジメとした日が続きますが
ぜひ自由な発想でお気に入りの
コーディネートを楽しんでみてください。




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