2022年春夏新作立ち上がりのお知らせ

 こんにちは

RAINMAKER KYOTOです。


2022年春夏コレクション
新作立ち上がりのお知らせです。

小店では2022年1月8日(土)より
2022年春夏新作立ち上がりを迎えます。


【RAINMAKER 2022年春夏コレクション】

 今季のコレクションを彩る、印象的なテキスタイルは、
イラストレーター・アーティストである huhu.とのコラボレーションにより作成。
 図案のメインモチーフにはカラー(オランダカイウ)を使用し、
植物の持つ有機的な曲線・色彩を再構築し構成した。
 テキスタイルはコートやシャツ、パンツをはじめ多数のアイテムで展開している。

 現代的なデザインでありながら和の趣きを持つ、定番のノーカラーのセットアップに加え、
羽織りのような形状のジャケット、袴から着想を得たワイドパンツなど、
日本的な衣装をモチーフとした新たなアイテムを作製した。
 
 オリジナルテキスタイル以外には、
以下のブランドとのコラボレーションをおこなった。
 
 ロンドンの老舗アンブレラ・ブランド、
フォックス・アンブレラとの協業では、二種類の傘を制作した。
「土砂降り」を意味する英語慣用句”Raining cats and dogs”から着想し、
ヘッドが「猫」の折り畳み傘と「犬」の長傘を用意。
両ヘッドには別注のブラックペイントが施されている。
共にブラックとネイビーの二色展開。

  京鹿の子絞りを施したバッグ、アクセサリーを片山文三郎商店と共に
オリジナルテキスタイルを使用し作製した。
糸で絞るその形が貝に似ていることから貝絞り(唄絞り)と呼ばれる絞り技法を使用。
特徴的なフォルムと風合いを形成し、
コレクション内の随所でアクセントとなっている。

 また、日本の伝統工芸として受け継がれている「裂き編み」技法を使用し、
ニットとニットベストを作製した。
  「裂き編み」は、裂いた布を糸状にして編んだもの。
熟練した手編みの職人のみがつくり出せるそれは、
機械には決して出せない風合いを生み出している。
古い着物や布、不要な洋服を再生し、
新たな価値を創作する姿勢は、現在で言うアップサイクルといえる。







































RAINMAKER KYOTO

65 Mikura-cho Nakagyo-ku
Kyoto 604-8166 JAPAN
T/F. 075.708.2280
contact@rainmaker-kyoto.com